カズさんシナリオの続きー。
これでエンディングです。
エンディング後のネタバレもあるのでご注意ください。
カズさんシナリオが、プレイしていて一番心苦しいかもしれない……。
こじれる原因が航河さんの横恋慕だからさぁー。板挟みな感じになっちゃって。
もっと対外的なコトだったらいいのにね。
慧さんの、海外チーム云々みたいな。
しかも、カズさんは身を引いちゃうし―――(泣)
カズさんから電話が掛かってきます。
「夜、会えるかな」と。でも声のトーンが暗いです。
別れ話の予感_| ̄|○
そして、その夜。
案の定「もう、会うのはよそう」と_| ̄| 、., ⌒ 、., ⌒ ○
あああ、大好きだけど恨んじゃうよ、航河さん。
カズさんがうじうじしてるせいもあるんですが。
んのぉぉぉぉぉぉぉヽ(≧Д≦)ノ
なのに、カズさんは泣いてる主人公を置いて帰ってしまいました。
慧さんシナリオで、慧さんを想って別れちゃった時も辛かったけど、このシーンも悲しいねー……。
気まずいけど、取材の仕事は当然続行中。
気丈に振る舞ってる主人公が健気だと思います。
走行会の日、主人公がぼんやりと練習走行を見てると、疾斗くんがスピン→コースアウト→クラッシュです。
疾斗くん、一見怪我はないようですが、やはり心配なので病院へ連れて行ったり、大破した車の回収・修理に追われてピット内は騒然としています。
次の日は元々は走行会の取材をする予定だったけど、車が故障中で走れないので取材は中止。
でも気になるからと、合宿所に差し入れを持って様子を見に行く。
思い切ってカズさんに話しかけてみるけど、相変わらず素っ気なくて……なのに航河さんがアプローチしてきてあああぁぁあぁぁああ(混乱中)
カズさんが、休みを取らずに一心不乱に修理し続ける姿に、体調を心配する気持ちも募ります。
そこに、お約束になりましたが伊達さんからお食事のお誘いが。
相談できる人がいるってのはいいなー、と思います。
PC版では主人公が一人で悩むしかなかったから、伊達さんとの会話が追加されてるのは何か嬉しい。
そして最後の取材になる、レースの前日。
様子が気になって、思い切ってサーキットを訪ねてみます。
そこにカズさんのお父さん登場。
紳士的なお声です。柔らかくて暖かみのある声。
そんな2人を壁の影からそっと見守る主人公……。
まるで、有名な某スポーツ漫画のようです(笑)
翌日、レース予選の日。
疾斗くんが事故の後遺症で倒れたり、カズさんが工具でケガをしたり、チーム内は大混乱です。
主人公は怪我をしたカズさんを手伝って、車の整備をすることに。
ここで「バックラッシュ」という単語が登場。
ゲームタイトルの「バックラッシュ」は、ここから名付けられているんですね〜。
車のパーツのことらしいです。大事な部分だとカズさんが教えてくれました。
取材最終日なのに、整備のお手伝いしてサーキットで徹夜だよ、主人公……。
このレースで、チーム・オングストロームが優勝。
確か、カズさんのベストエンディングの時だけ優勝だったんだと思う。
他のメンバーの時は、上位に入るけどそれぞれ順位が違う。
無事エンディングを迎えて、後日談。
疾斗くんと航河さんはハンガリーに行くみたいです。
落ち込んでる航河さんを励ましているみたいで。
疾斗くんのメールに思わず吹きました。
空港内で飛行機をバックにピースしてる疾斗くんが可愛い(*´∀`*)
航河さんの後ろ姿は……何だか哀愁が漂ってます。落ち込んでるんだなぁっていうのが、すごく伝わってくる……。
そして主人公とカズさんは、縄文杉を見に来ているそうです in 屋久島。
グラフィックが凄く綺麗でした。
そんなところで本日は終了。
残るは疾斗くんだ!